お世話になります。
今日は現場が早く終わったので、連続でブログを更新していきます!
今回は犬猫支援についてです。
最近電話で
「飼っていたワンちゃん猫ちゃんが亡くなったので使うはずだったオムツや餌など支援したい」
と相談が何件かありました。
電話口では泣きながらかけてくる方が多く、力になりたいと感じました。
現場で作業をしている中で、リサイクルできる物はリサイクルする。
そのためにも普段から細かく仕分けの作業を行っております。
現場で出てくるもので、犬猫支援の力になれるものも多く出てきます。
犬猫の支援で思いつくのは募金があります。
街中でワンちゃんと一緒に募金を呼び掛けているのを目にします。
募金をするものの、物を寄付していいのかとわからないままでした。
そこでホームページを観て調べている中で、アルマ東京ティアハイムというところを見つけました。
場所は東京都葛飾区の細田にあります。
ここはボランティアで集まった方たちで活動されているところで、
たくさんのスタッフの方が在籍しています。
「1頭でも多く犬猫の命を繋ぐ」
をモットーに多くの犬猫の力になっています。
飼育放棄された犬猫たちはどうなるのか。
殺処分を待つだけなのか。救える命ではないのか。
一人一人が考えなければいけない社会問題です。
私たちにできることは何なのか。
直接的に救えずとも、一つの小さな行動が一つの命を救えます。
桜サービスでも個人的にもやれることはやっていきます。
先程段ボールでタオルやティッシュなどを支援させていただきました。
アルマさんのホームページでご支援のお願いとして、支援してもらいたいものを記載してあります。
ペットフードやペットシーツなど犬猫に関わるものでしたら大丈夫かと思います。
また、アルマさんもボランティアの方たちあってのものだと思います。
ボランティアの方たちが使う日用品なんかも喜ばれると思います。
物はなんでもそうですが捨てる前に、
他に生きる可能性がないのか。
誰かが必要としていないか。
など考えてみてもいいかもしれません。
今回、何件か電話がきて色々と考えさせられました。
すべては生活、生命に繋がるもの。
不用品回収や遺品整理をやっていく中で物に対して向き合い方を変えれるものもあるのではないかと感じました。
これからも、現場をやっていく中で力になれる分野各方面に注いでいきます。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
「一つの行動が誰かの役に立ち大きな結果をもたらす」
これが言いたかったことです。
思い立ったらすぐ行動です。
一つでも一回でもお願いします。
桜サービス前田