引越しシーズンでもありますが、この季節は気温もあがり部屋の片付けを始める方が増える時期です。ここ最近は特に大きな品物のご依頼が多いように感じます。
その中でも一番多い品物は家具。
家具は寿命がないので、使わなくなったり必要ない物でもついついそのままに置きっぱなしの状態がほとんどです。そこで今日は家具を処分するにはどんな方法があるのかをご紹介いたします。家具の処分方法はいくつもありますが、それぞれメリット・デメリットを簡単に書きだしてみました。
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・各自治体の粗大ゴミ回収に出す(家の前に取りにきてもらう)
メリット・・・安くて処分が出来る
デメリット・・自分で家の外まで出す手間が必要。回収日まで時間がかかる。
・バラバラにしてゴミ回収に出す(処分する)
メリット・・・家庭ごみで出せば費用がかからない
デメリット・・バラバラにする手間がかかる。ゴミ回収サイズに小さくバラさないといけない
・地域のゴミ収集場に持っていく(処分する)
メリット・・・かなり処分費用が安くなり品物によって無料になる事もある
デメリット・・ゴミ収集場まで自分で持って行かなければいけない。大きい物は車がないと持参出来ない
・民間の不用品回収業者に回収してもらう(処分する・売る)
メリット・・・即日対応早めの処分をしてもらえる
デメリット・・地域(市や区)の処分場より処分費用が高くなる。運び出し費用や運搬料が発生する為
・リサイクルショップで売る
メリット・・・比較的新しい物は値段がついたり、処分費用なしで引き取ってもらえる
デメリット・・高級家具やレトロな家具はお値段がつきやすいが、それ以外は値段がつきずらい
・フリマやオークションで売る
メリット・・・個人売買なので、希望の値段で売買できる
デメリット・・いつ売れるかわからない、もしくはずっと売れない可能性がある
・無料で譲る
メリット・・・欲しい人がいれば無料で引き取ってもらう
デメリット・・無料と言っても、配送料がかかったり引き取りできる環境でなければ難しい
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これを見ると、どの方法がいいのか判断をまよってしまいますね。自分のスタイルに合わせて
■時間に余裕があって、自分で対応出来るようでしたら「区や市のゴミ」に出すほうがよい
もしくは
■人の手助けが必要だったり急ぎや日程が差し迫っている場合は「不用品回収業者」に依頼するのがベスト
かもしれません。
まずは、どれくらいの費用で処分できるか「無料見積もり」をとった上で、自分に合った処分方法を検討するのが一番良いかと思います。
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桜サービス
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